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カタギには通じないムショ用語 | 入門編 【リスト】

 

刑務所には誰が考えたのか、刑務所用語がある。
外の世界でもよく聞くが、ここから見た外の世界を「シャバ」という。

この動画では、そんな刑務所用語をまとめています。

「ムショ」は刑務所のことを指す言葉であり、そこから「刑務所」の略のようにも思えるが実は違う。

日本で「刑務所」という言葉が生まれたのは1922年(大正11年)のこと。それよりも以前に「監獄」のことを「ムショ」と呼んでいた。ではなぜ監獄のことを「ムショ」と呼んでいたかというと、当時、監獄で囚人に出されるご飯が白米100%ではなく麦が6割、米が4割の麦飯であった。そこから「六四(むし)よせば」と呼ぶようになり、その略で「ムショ」となった。

1915年(大正4年)に京都府警察部が発行した警察用語集「隠語集覧」に「むしょ」は「むしよせばの略」という記載がある。また、江戸時代には牢屋のことを虫かごのようであったことから「虫寄場(むしよせば)」と呼んでいた。逆にこの「むしょ」が語源となり「刑務所」となったとも言われている。

ちなみに、現在の刑務所ではクリスマスにケーキが出て、番号で呼ばれることはなく名前で呼ばれる。また、パピープロジェクトとして受刑者が盲導犬候補の子犬を育てる教育プログラムなどがある。

◆ミュージック
“Newer Wave” Kevin MacLeod (incompetech.com)
Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License

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